スペイン語圏への旅行記録

【おすすめ料理紹介】ログローニョのラウレル通りで食べ歩き

どうもDarumaです。2019年に仕事でスペインのリオハ州にあるログローニョという街に行ってきました。そのときの思い出を残しておきます。

場所はバスク州のビルバオから150kmほど南下したあたりにあります。

日本→アムステルダム→ビルバオと飛行機で行き、ビルバオからログローニョまではバスで2時間ほどかけて行きました。

かなり遠くて疲れたけど、ログローニョはすごく良いところで、死ぬまでにもう一度行きたい場所となりました。

できれば子供達が大きくなってお酒を飲めるようになったら、ログローニョのラウレル通りで一緒にお酒を飲みたいです。すごく良いところだったので記事を見てくださいね!

ログローニョのラウレル通りは食べ歩きや飲み歩きに最高の場所

ログローニョのラウレル通りはいろんなバルが並ぶ細道です。

狭い範囲に50軒〜60軒くらいのバルがひしめき合っていて、物凄く活気のある場所で、個人的にはこれまで行った飲屋街のなかでNo.1と言っても過言ではないくらいの通りでしたね。

何が素晴らしいかというと安くて美味い、かつ雰囲気が最高!だということ。

基本的には店によって自慢の一品というのがあって、その料理とそれに合うお酒を飲んだら次の店に行くという感じでハシゴ酒をしました。

ということで、そのなかで特におすすめな食べ物TOP3を紹介したいと思います。

No.1 フォアグラ

僕のおすすめNo.1はフォアグラですね。

かなり肉厚で食べ応えがありましたし、赤ワインとの相性が最高でした。

ちなみにこのフォアグラは4ユーロでした。

僕は約1週間の滞在期間中に毎日食べに行っていました。最後のほうは店のおばちゃんに顔を覚えられて「また来たの?好きだね〜」って笑われていました。

No.2 マッシュルーム

次に紹介したいのはマッシュルーム!これはビールとの相性が最高でしたね。

いくらか忘れたけど、確か1ユーロくらいだったと思います。この値段で、これだけ美味しいものが食べられるの?ってくらい衝撃の美味さでした。

にんにくの風味が効いていて…思い出しただけでもヨダレが出てきますね。

No.3 エビ

他にはこのエビが抜群に美味しかったです。2〜3ユーロくらいだったと思います。

僕はビールと一緒に食べていたのですが、地元のお姉さんに声をかけられ「白ワインと一緒に食べたほうが美味しいよ」と言われました。

このお姉さんは30分くらい一緒にお酒を飲みながら僕と喋ってくれました。おかげで自分のスペイン語力に自信が持てました!

ちなみに教えてもらった次の日に、試しに白ワインと一緒に食べてみました。それはそれで美味しかったですが、個人的にはビールのほうが好きかな。

リオハ州ログローニョはワインの生産地としても有名

スペインワインの最大の産地はリオハ州にあるリオハ(DOC)で、ログローニョにもいくつかのワイナリーが存在します。

今回は時間があったのでワイナリーにも行ってきました。

いろんなワインを飲ませてもらったのですが、とても美味しかったです。このワイナリーで作られているワインは値段がそんなに高くなかったですね。

リーズナブルで良いワインを提供することをコンセプトとしているみたいなことを言っていました。

他にもログローニョではエブロ川周辺をランニングして楽しんだり…

教会に足を運んだりすることができました。

仕事もあったので観光に長い時間を費やせたわけではありませんが十分に楽しむことができました。

すごく良い街だったので、死ぬまでにもう一度訪ねたいと思います。

できれば子供達が大きくなってお酒を飲めるようになったら、ログローニョのラウレル通りで一緒にお酒を飲みたいです!

⇩マドリードもオススメです。

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※追記

スペインにはこれまでに何度も訪れたことがありますが、ログローニョはスペイン語を話せるようになってからは初めて行った場所でした。

やはり言葉を話せるのと話せないのでは楽しめる量が違いますね。本当にスペイン語の勉強を始めて良かったと思っています。

もしスペインに行くのであれば、簡単なスペイン語だけでも覚えていったほうが良いですよ。その際は僕が運営している「3分スペイン語」というインスタを参考にしてください。

きっと旅行の役に立つはずです!

▼3分スペイン語▼